Name  Joro

性別：男

年齢：外見10～15歳程

身長：154cm

種族：不死者

属性：火／魔

一人称：俺

二人称：お前／テメェ／アンタ 

 

不死者（吸血鬼と人間の混血）。

燃えるように赤い髪に、金の眼が特徴的な少年。

 

毒を含む爪は命あるものを蝕み、触れることも触れられることも許さない。

片方だけの角に、飛膜もなく骨格だけの形も歪な翼を持つ。

その外見は人間でも吸血鬼でもなく、どちらでもなかった。

 

寄る辺もなく、幼い頃から異端者だと迫害されて育つ。口が悪いのはこのせい。

何度も死にかけたが、持ち前の生命力と己の力だけで切り抜け、生きてきた。

 

 

• 基本的に徒手空拳で戦い、爪で敵を寸断するといったシンプルな戦法をとる。確実に仕留められるように一撃が重め（高パワー）であるが、殴る・蹴るといった原始的な攻撃ばかりで技のパターンは少なめ。
• 時折、背に現れる枝のようなものは蝙蝠の翼（骨格のみ）。形状が歪で不完全なのは羽化不全のようなもの。翼であるが翼としては機能せず、代わりに突き刺すなど全く別の使い方が可能となった。腕のように随意で動かすことができる。（翼は中・遠距離での牽制攻撃として役立つが、代わりに隙も大きめ。）
• 彼の鋭い爪には猛毒が含まれており、耐性を持つ者には足止め程度の効果しか見込めないものの、命ある者には脅威となり得る。
• 炎と闇系統の術を使える。（ただ得意ではないのと使ってる所を見られたりすると面倒なので基本的に使わない。）

 

 

 

 

 

 

 

「誰一人として俺の味方なんていない」

？？？「――いるぜ、ここに一人な！」
「その孤独なSilhouetteは……」
◉ v◉ )「そう、俺だぜ！！」
「毛玉じゃねえか！！！」