グリード

グリード……竜に叛くたァ、何考えてやがんだ

Name  Greed・Fierce

グリード・フィアス

年齢:外見20代後半くらい

性別:男

身長:181cm

種族:界獣/フィアス

属性:火

一人称:オレ、オレサマ

二人称:テメェ、アイツ、ソイツ

 

 

同族喰いの暴れ者。口が悪く、わりと戦闘狂の部類。

戦って打ち負かしてきた強者の一部を奪って我が物としている。

その姿はさながらキメラ然とした異形の風貌。

飽くなき力への渇望と執念、リスクを恐れず、

新たな糧を求める貪欲さと強欲さから「力の獣」と称され恐れられる。

 

過去にレイと戦って敗北し、その「右目」を奪われている。

以来、目を奪い返そうと(あわよくば倒して喰らおうと)度々勝負を挑んでは敗北の繰り返し。

ノータリンタイプ。(レイにとっては? 因縁の相手。)

 

 

戦いは呼吸と同義である。言葉よりも戦い(肉体)を交わしたい。

弱者は有象無象と同義である。それらは戦うに値せず、基本的に見逃しており、

強くなって出直してくれという気持ち。

 

姑息な手を嫌い、正々堂々の勝負を望む。

  

 

*    *    *

 

 

武器や異能について(折りたたみ) 武器は己の肉体。腕(ツメ)とキバ(あまり使わない)。異能は咆哮、獣形態化など。
爪を瞬時に伸縮させることができる他、咆哮による音響攻撃、獣の姿へ変貌することが可能である。
この世に有り得べからざるものの恐怖を思わせる咆哮は、
耳にしたものの鼓膜から頭部を破壊、または感覚の歪みや重度の精神的な影響を及ぼす。

人の姿での肉弾戦を好むのと、異能は姑息な手であると勝手に判断しており、
異能を持ちながらも自分自身で制限を掛けて封印している。

 

 

 

 

 

その他(折りたたみ)

グリードは心臓を3つ(奪ったもの)持っている。
つまり
3つとも潰さなければ死なない。
(恐らくお前が一番卑怯。)



七つの大罪「強欲」、モチーフは獣類生物系。

 

 

 


セリフ

 

「ったく、たかだがガキ相手でよ。

 やる気出しすぎだろ、テメェ。正直引くぜ」

「安心しろよ、オレサマは弱ェやつと女にゃ手出しはしねェ」

 

「オレサマと殺り合おうって? いい度胸してんなァ。

 好きだぜ。掛かってこいよ、喰い殺してやる」

 

「アイツ(アシュレイ)はオレの獲物だ。

 他の誰にも殺させやしねェぞ」

 

 

 

「なァオイ、テメェも楽しいだろ? 戦うことは楽しいんだよ! 命を磨り減らしてよ。どっちかが生き残るまで、最後の一人になるまで、戦うことが……そうだ、それこそが、オレ達の本質!」

 



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