コウガ

コウガウチは狼やない、狐や! キ・ツ・ネ!
わかったらちゃぁんと返事せえ! こゃ~~~ん!

Name

阿紫狼 / あしらん

年齢:14

性別:♀

身長:156cm

種族:仙神(狐)

属性:雷

一人称:ウチ

二人称:アンタ / 呼び捨て

 

銀狐の少女。独特な言葉遣い、関さ……東瀛弁で話す。

九尾の狐「白影狐神」の子孫。

幼いながらもその身体能力は人間や界獣のそれを凌駕する。

 

本名をアシランと言うが、

裏の世界を生きる「シノビ(自称)」ゆえ、本名を隠して

コウガと名乗る。花も恥らう14歳。

東瀛の山奥の山奥、「砲雷」に住まう狐神一族のうち一人。

白影の命により、《蓬壺》に侵入する不届き者がいないか監視している。

 

 

人懐こく自由奔放好奇心旺盛。イケてるファッションが好き。

の獣人なのだが、本名も相まって狼に間違えられるのがコンプレックス。

 

 

カガという金狐の姉がいる。

 

*    *    *

 

 

 

過去のようなもの かつて〝ホロ〟に命を救われたことがあり、一目惚れしている。
ホロのことを「英雄」と呼び、ウザい程熱烈に好きをアピール。
公私をわきまえず独占欲を見せつけてくる(迷惑)ので、
アビスと喧嘩しがち。
(なお、当然ながらホロにその記憶はない。)

 

 

 

 

 

その他 自称「シノビ」であるため任務に対する責任感は強く、
仕事モードとなると敵への容赦は皆無となり、明瞭簡潔、冷ややかな話し方となる(クールにカッコつけているだけ)。
月の出ている夜に本領を発揮するが、月の出ていない夜はテンションが低い。
なお、シノビという組織は無い。裏組織的なものに憧れがあるのか、
勝手にそう名乗ってるだけである。

 

 


◆セリフ

「ウチは日出ずる国のシノ――っとと…あかんあかん。

 ボウケンシャのコウガっちゅうモンや! よろしゅうな」

 

「ウチはなァ、アンタに借りがあんねや。あ~~~気にせんでええて!

 アンタが覚えとらんくても……」

「ウチはウチが満足するまでアンタの手助けしたる」

 

「いま『あ、しらん』言うたやろ。シバくで」

 

 

「むかーしのハナシやけど、白影と黒陽でいがみ合ってたらしいねんて。

 ゆーてもやれ黒がつよいだの白がつよいだのそーゆーくだらんやっちゃねん。
 せやけど、そんなん昔昔の話や」

「いつまでも昔のまんまやあかんやろ。アプデやアプデ。アプデしてこ!

 白も黒も、仲良くしよや」


「「知らんけど」って便利な言葉やんな。全部帳消しにできるもんな」



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コウガ

ウチのファッション見てみぃ

どや? めっちゃええやろ~

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カガ

……誰に自慢しとんねん

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コウガ

げぇッ、ネーチャン!?



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