ChryLaitie

クリュレティエ――ツワモノの気配……! どこです!?
私と一戦交えてください!!!

Name ChryLaitie

クリュレティエ

年齢:外見18程

性別:♀

身長:164cm

種族:竜人

属性:水/氷

一人称:私(わたくし)

二人称:あなた / ~様    (激昂した時→)お前、貴様

 

 

竜人族の少女。

この世界で産まれた者ではなく、うっかり時空の歪みや裂け目を通り、

別世界から渡って来てしまったという異世界人。

帰り道の裂け目を探しているも、その目的は「興味」に上書きされ始めており……。

 

平静時は至って物腰丁寧だが、戦いへの貪欲さは凄まじく、

見た目に反して戦闘では戦闘狂の如き苛烈さを見せる。

バトルジャンキーであり、強そうな者を見るとハイになり戦わずにはいられない戦闘狂。

だが、ちゃんと同意は得る。

近頃、巷で【辻斬の氷刃】と呼ばれ、恐れられているらしい。

 

竜人族特有の頑丈さは勿論のこと、痛みや暑さ、寒さに強い。悪く言えば鈍感。

体感温度がわからないため薄着であり、その格好に驚かれることが多い。

ついでに羞恥というものもないのか、指摘されても全く動じない。

 

主に氷属系統の術および剣術専門だが、それを応用して、

熱量を奪うことによる吸収術や体温を操作して衰弱死させるなどという芸当も可能。

 

己の魂そのものである得物は氷のように透き通った刀。東瀛刀に近い形状をしている。

その刃は肉であれ岩であれ、鋼さえも断つ切れ味。ドライアイスを振っているようなもの (?)

戦いとなると片眼が赤く変色する。

  

 


◆セリフ

「そこのあなた。よい腕をしている。このあと一本どうです? 

 ……いえ、その……お酒のことでは、なくてですね」

 

「お手合わせ、願います」

 

辻斬の……なんです?」

「私がそんな風に呼ばれているなんて……困りました。

 私と戦ってくれる者が減ってしまうかもじゃないですか」

 

「界獣なる敵性存在に感謝します。

 いくらでも倒していい、というのはとても……

 とても気が楽ですね!」



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