Kudlak

クドラクあァーん? ナニサマだテメー……

Name Kudlak・QurioSoluis・verlieren

クドラク・キュリオソラス・フェアリーレン

年齢:不明/ 外見は10代程に見える

性別:♂(のように見える)

身長:140cm( +ヒール3cm)

種族:吸血鬼

属性:闇

出身地:エラトアルテリス / ハイチ

一人称:我輩 / オレ様

二人称:貴様 / お前 / てめぇ / オメー / テメー

関係者:ルイン冥土さん / ???

 

 

魔族の一種 《吸血鬼》。ドラクフェトゥ 、またの名をドラキュラ。

吸血鬼らの親玉「 始祖 」とされるもの。

 

悠久の時を生きてきた吸血鬼。
自分以外の生き物は弱く脆く壊れやすいモノであると認識し、見下す。
プライドが高く、相手を馬鹿にするような態度をとったり、
ムキになって子供っぽくなることもしばしば。

 

外界を知らず、自身の命令に忠実な眷属しか周囲に居ないためか高慢で傲慢。
自らを「完璧な存在」「最も美しい」と自称する程のナルシストで、
「自分が全て正しい」「自分以外は無能」であると思い込むなど唯我独尊な部分もある。

 

外界を知らないくせに〝自分は最強〟だと自信満々に思っているので、

気紛れに外出してはヒトの子にイタズラ(ちょっとした呪いや不幸)を仕掛ける。

仕掛けるも、仕掛けただけで満足するので

その後の経過などはどうでもいいのか忘れている。無責任で傍若無人

 

アホ。

 

*    *    *

 

 

出自 血縁(親や家族)は存在せず、彼は「自分は神によって生み出された!」のだと豪語する。
それは刷り込みのように一番最初から在る記憶らしい。

いつからか目が醒めたように孤独や寂しさに襲われ、同族を増やし紛らわせていた。
が、眷属に意思はない。本能及び、命令に忠実である。
それに途方もない空虚感と茶番感を覚えた彼は、何を思ったか、
外へ出て人に悪戯したりするようになる。つまりかまってちゃん。


とある人間に出会って以降、若干人(鬼?)生が変わったようだ。

 

 

 

 

異能 日の光をも通さぬ暗く冷たき霧を生み出して空を覆い、空間をも捻じ曲げる力を持つ。
ヴァラクヴィラ大陸に存在するという「ハイチ」なる場所の一角を根城としている。
上記能力により、正確な位置を知る者や把握できる者は(眷属以外)いない。

 

 

 

 

戦闘能力 自らの血液を媒介として術や治癒術、
様々な効果を付加させる戦闘スタイル《ブラッドウェポン》。
単純に血を武器に具現化させるだけでなく、血液の循環そのものを操ることも可能。
特性上、血液が減少すると弱体化する。
(血液は己のものでなくても操れるが、やはり弱体化する。)

 

 


セリフ

「下等生物如きが我輩を愚弄するか。あまり図に乗るなよ」

 

「テッッッメーこそチビだろ~が、あァん!?」

「オレ様はなぁ、つえーんだよ」



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