Youling

ユリンおやおや、困りましたねぇ……(本当に困っている)

Name  Youling・Nephesh

ユリン(ユリン・ネフェシュ)

年齢:外見20代後半くらい 

性別:♂

身長:182cm

種族:人間のように見える

属性:光

一人称:私/(ユリン)僕

二人称:あなた/呼び捨て

 

 

ラヴィンよりも更に北、奥にある小さな街『ヴァイスシュタット』出身の物腰柔らかな男。

どこからどう見ても不審者な出で立ち。開眼する糸目。

ラーメンが好物。家系もインスタントもどちらも好むが、

この世界ではなかなかに高級品であるのが悲しい所。

家系を求め、東瀛にまで足を運ぶべきかもしれない……と最近考えている。

 

*    *    *

 

 

 

正体(折りたたみ) 元人間の医者「ユリン・ネフェシュ」だったもの。
その肉体は(架空の)ゲームアバターである『ラーヒー』が引き継いでおり、既に「ユリン」はこの世にいない。
彼の正体は、に連なるもの――蛇人間レプティリアン。並の人間より遥かに丈夫。


師匠? リベラ』は、ユリンに光の術の扱い方を叩き込んだ師匠
であるが、彼は彼女を知らない。彼は──彼ではないから。


その他 救えるもの。救えないもの。救える可能性があるもの。
息はあるが最早手の施しようがなく手遅れのもの。
──『ヒーラー』というものは残酷で、覚悟がいる職業だ。取捨選択の連続だ。
強メンタルでなければならない

 

 

 

 

 

武器や戦闘について(折りたたみ) とある竜種によって肉体を作り変えられ、その身の内に竜を飼っている。
制御権も力の行使権も彼が持っているため、力が必要となる状況に陥れば【許可】を出して
暴れてもらうが、彼は極力人間として生きたいと願っているために〝出番〟はそう多くない。

戦闘は主に徒手空拳。
基本的には非力を演じ、隙を見計らって目にも留まらぬ早さで不意討ちをする。
そのため、彼が殴る姿を見れる機会も、そう多くない。

武装としてナイフ(暗器)を持ちつつ、術も行使可能。
外套などの衣服、靴の中など、あらゆる場所に暗器を仕込んでいる。
これといって武器に拘りがあるわけではなく、使える物は何でも使うが、メスだけは使わない。

術は光属性を極めており、光属性ならばお手の物。
無詠唱で唱えられるものを好んで使用する。

ただ、基本的に彼は治療と回復に専念するヒーラーであり、
上記戦闘行動についてはだいたいやむなしである。
術の行使、及び人外に変ずる行為は──人に見られると厄介なため、
「主に徒手空拳」を使うことを徹底している。
見られてもいい状況ならば、遠慮はしないだろう。

 

 

 


セリフ

「目醒めたその後は……

  唐揚げを散歩させたりウツボに餌付けをしたりしていました」

 

「……やれやれ。

 人間のフリをするのも楽ではないのですがねぇ」

 



©イーラ

(貴様が此奴にデコピンを教えなければ、
我は最強の座を維持できたかもしれぬというのに──!)

©イーラ

ガブ!!!

リベラ
リベラ
い゛っっってえ
こいつ、噛みやがった……
躾がなってねえぞユリヒー
©櫻李庵様
ユリン

誰がユリヒーですか


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