クツァルあっ、ラオ! まってー! 置いてかないでよ~~~!

Name Kutsal

クツァル 

年齢:外見15

性別:女?

身長:150cm

種族:アルヴン?

属性:光

一人称:ボク / ワタシ

二人称:キミ / ラオ / 呼び捨て

 

 

少年とも少女とも取れる人物。

所謂「半陰陽」でどちらの性別でもないが、少女っぽく振る舞う。

 

明るい性格でフレンドリーだが、誰にでもその態度を崩さないのでやや不遜とも取れる。

基本的にマイペースで調子のいい性格。

外見も身長も幼いので、チビだ子供だと言われるとやや不貞腐れる。

 

争いを好まない温厚で食欲旺盛な生き物だが、

仲間と認識しているものに危害を加える相手には容赦しない。

二重人格というわけではないが言動もやや荒っぽくなり、好戦的になる模様。

 

 

 

*    *    *

 

過去/生い立ち ふと目が醒め、物心がついた時には樹海の中で彷徨っていた。
自分のことはアルヴンの子供であると当たり前のように思っていたが、
人々との交流を深めていく内に、「自分には過去の記憶がない」という事に気づく。

自分が何者か探り、また自分のことを知る者を探すため、各地を旅している。
ゆえに自分のことについては本人にもわからず、
どこで生まれ、どこで育ったのか一切不明。
村人曰く「孤児」なのだろうな、と推測するので本人もそういう認識。

 

 

 

 

能力等 傷を治す癒やしの術を行使することが可能。
初めは、傷ついた仲間を救う為にと無意識に発現させていた術。
それは穢れを払う浄化の力。

 

 

 

 ―・―

 

正体―― 嘗て神々と人々を食らい、各世界に甚大な被害を齎した……と、
一部の地域で語り継がれたり批難されたり信仰対象ともされる散々な白竜の末裔。(ヴォルソルト大陸にて語られるイーヴァリスと混同されている。濡衣。)
本名を「白キ竜クツァルスヴェート」。
末裔(東瀛でいうところの仙神)ゆえにだいぶ竜の血が薄れているが、浄化(癒やし)の力は受け継がれている。

 

 


◆セリフ

「危なかったぁ。助けてくれてありがと! ボクはクツァル。よろしくね」

「ボクはボクだよ。それ以上でもそれ以下でもない。

 ……ってまあ、記憶がないからわかんないだけなんだけどね」

 

 

「もふもふだー! もふもふーーー!!!」(むぎゅ



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